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第十一帖 花散里


光る源氏の二十五歳夏、近衛大将時代の物語

この帖の主な登場人物
登場人物読み呼称備考
光る源氏 ひかるげんじ 大将殿 二十五歳
参議兼近衛右大将
花散里 はなちるさと 三の君 麗景殿女御の妹
源氏の恋人
麗景殿女御 れいけいでんのにょうご 麗景殿
女御
故桐壺院の女御
惟光 これみつ 惟光 源氏の乳母子

花散里の物語

目次 和歌

第一段 花散里訪問を決意

第二段 中川の女と和歌を贈答
3行をちかへりえぞ忍ばれぬほととぎす
ほの語らひし宿の垣根に
5行ほととぎす言問ふ声はそれなれど
あなおぼつかな五月雨の空

第三段 姉麗景殿女御と昔を語る
6行橘の香をなつかしみほととぎす
花散る里をたづねてぞとふ
9行人目なく荒れたる宿は橘の
花こそ軒のつまとなりけれ
6行

第四段 花散里を訪問
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