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第五十四帖 夢浮橋


薫君の大納言時代二十八歳の夏の物語

この帖の主な登場人物
登場人物読み呼称備考
かおる 大将殿
殿
源氏の子
女一の宮 おんないちのみや 一品の宮 今上帝の第一内親王
浮舟 うきふね 入道の姫君
姫君
八の宮の三女
中将の君 ちゅうじょうのきみ
浮舟の母
小君 こぎみ 小君
御弟の童
浮舟の異父弟
母尼 ははのあま 朽尼 横川僧都の母
横川僧都 よかわのそうず 僧都
妹尼 いもうとのあま 故衛門督の北の方
尼君

主人
横川僧都の妹

第一章 薫の物語 横川僧都、薫の依頼を受け浮舟への手紙を書く

目次 和歌

第一段 薫、横川に出向く

第二段 僧都、薫に宇治での出来事を語る

第三段 薫、僧都に浮舟との面会を依頼

第四段 僧都、浮舟への手紙を書く
0行

第五段 浮舟、薫らの帰りを見る
1行

第二章 浮舟の物語 浮舟、小君との面会を拒み、返事も書かない

目次 和歌

第一段 薫、浮舟のもとに小君を遣わす

第二段 小君、小野山荘の浮舟を訪問

第三段 浮舟、小君との面会を拒む

第四段 小君、薫からの手紙を渡す
17行法の師と尋ぬる道をしるべにて
思はぬ山に踏み惑ふかな
13行

第五段 浮舟、薫への返事を拒む

第六段 小君、空しく帰り来る
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