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第二十六帖 常夏


光る源氏の太政大臣時代三十六歳の盛夏の物語

この帖の主な登場人物
登場人物読み呼称備考
光る源氏 ひかるげんじ 大臣
太政大臣
三十六歳
夕霧 ゆうぎり 中将
中将の君
光る源氏の長男
紫の上 むらさきのうえ 春の上 源氏の正妻
玉鬘 たまかづら 対の姫君
西の対
姫君
撫子
今姫君
内大臣の娘
内大臣 ないだいじん 内の大臣
内の大殿
大臣
大臣の君
蛍兵部卿宮 ほたるひょうぶきょうのみや 兵部卿宮

親王
柏木 かしわぎ 右中将
中将の朝臣
中将
明石御方 あかしのおほんかた 明石のおもと
明石姫君 あかしのひめぎみ 后がねの姫君
鬚黒大将 ひげくろだいしょう 大将
近江の君 おうみのきみ 今の御女
北の対の今姫君
御方
内大臣の娘
弘徽殿女御 こきでんのにょうご 女御の御方
女御の君
女御殿
女御
御方

第一章 玉鬘の物語 養父と養女の禁忌の恋物語

目次 和歌

第一段 六条院釣殿の納涼
3行

第二段 近江君の噂

第三段 源氏、玉鬘を訪う

第四段 源氏、玉鬘と和琴について語る

第五段 源氏、玉鬘と和歌を唱和
4行撫子のとこなつかしき色を見ば
もとの垣根を人や尋ねむ
7行山賤の垣ほに生ひし撫子の
もとの根ざしを誰れか尋ねむ

第六段 源氏、玉鬘への恋慕に苦悩

第七段 玉鬘の噂

第八段 内大臣、雲井雁を訪う
1行

第二章 近江君の物語 娘の処遇に苦慮する内大臣の物語

目次 和歌

第一段 内大臣、近江君の処遇に苦慮

第二段 内大臣、近江君を訪う
3行

第三段 近江君の性情

第四段 近江君、血筋を誇りに思う

第五段 近江君の手紙
8行草若み常陸の浦のいかが崎
いかであひ見む田子の浦波

第六段 女御の返事
16行常陸なる駿河の海の須磨の浦に
波立ち出でよ筥崎の松
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